高齢者の問題についてのご相談
「財産の管理を今後も自分で出来るだろうか…」
「介護など面倒を見てくれる人がいるだろうか…」
年齢を重ねると、これまでには無かったような不安ごとが増えてきます。
そうした多くの高齢者が抱える不安を解決することも法律家である弁護士の役目。
ご本人様だけではなく、ご家族の方からも相談を受け付けています。
「弁護士ってトラブルを解決するだけじゃないの?」
高齢者のトラブルの主な例
- 騙されてしまった!
- 気づかぬ間に使い込まれていた!
- 家族が執拗に年金をあてにしてくる!
- 脅され、暴力を振るわれている!
- 認知症になってしまい、正常な判断が出来ない!
契約に関する問題 | 詐欺・投資トラブル (未公開株式や社債等) |
訪問販売や マルチ商法トラブル |
相続に関する問題 | 親族内の相続争い | 財産・借金 |
虐待に関する問題 | 家庭内・施設内の 身体的虐待 |
同居による経済虐待 (使い込み) |
弁護士=トラブル解決という印象を持たれる方もいます。
実際、高齢者の皆さんが陥りやすいトラブル解決も行っております。
しかしこれからの人生を有意義に過ごすためのお手伝いという大切な役割も、私たち弁護士は担っているのです。
弁護士が出来る豊かな老後のためのお手伝い
- 財産管理
- 任意後見
- 身上監護
- 終活支援(遺言含む)
「有意義な老後を過ごしたい、過ごしてほしい。」
とのも法律事務所では、そんな方々のお力になります!
こんなお悩みをお持ちではないですか?
- 父の判断能力に問題がある。一緒に住んでいる兄は父の預金から勝手に引き出しているようだ。父の財産を守りたいがどうしたらよいか。
- 自分が判断能力がなくなったときに備えて、だれかに財産管理を頼みたい。
- 相続でもめないように、遺言を書きたい。
- 障害者の息子がいるが、自分の死後の財産管理に不安がある。
よくあるご質問
任意後見制度と遺言書の違いは?
任意後見制度は、生存はしているが認知症などで判断力が低下してしまった方のための制度です。
逆に遺言書は亡くなった後に、遺族や関係者に対して効力を発揮するものとなります。
どちらに関しても当事務所にてご相談いただけます。
弁護士の先生が老後の生活を面倒みてくれるの?
弁護士は財産管理と身上監護を担当することができます。
判断能力が低下したご本人に代わって財産管理を行ったり、身の回りの世話の手配を弁護士が行います。
※実際に世話をするのは、弁護士が手配した民間業者になります。
ズバリ、弁護士に頼むメリットはある?
海外では家庭のかかりつけ弁護士という「ホームロイヤー制度」が一般的ですが、日本ではまだ馴染みがないかもしれません。
しかし家庭内で起こりうる様々なトラブルに冷静に対処し、早期解決を行えるのが弁護士です。
また認知症に備えて、あらかじめ相談しておくことで安心した老後生活を送ることができます。
終活が浸透してきている今、不安なことを弁護士に相談しておくことはとてもメリットのあることだと思います。
気軽に相談できる?
当事務所では初回の相談は30分~承っております。
ビルの2階ではありますが、エレベーターを利用でき、比較的、駅から近い市街地に位置しています。
紹介も不要な法律事務所ですので安心してご相談いただけます。
豊田市で老後を託せる弁護士をお探しの方、まずはお電話ください。