肉体的、精神的にDV(家庭内暴力)を受けている。
当事務所ではDVで悩んでいる方の相談もございます。
中には離婚を切り出したいが暴力をされて話が出来ない、
といった案件もあり、当事務所では法律に則った方法で手続きを薦めております。
暴力というものは殴る、蹴るだけでなく、
- 暴言、無視などの精神的な圧力
- 器物破損などの暴力
- 性交渉を合意無しに求める、もしくは拒否を続ける
- 同居の親や子どもに対する虐待
などがあり、共通点としては、
これらの行為によって配偶者を支配している点にあり、
人権の面でもあってはならない問題です。
DVの解決の全てが離婚というわけではありません。
しかし、離婚という方法もひとつの選択肢です。